
START FROM YOUR EVENING
機能を増やす前に、
戻したい一仕事を選ぶ。
家事を丸ごと任せなくて大丈夫です。床の一角、夕食後の15分、家族や犬と重ならない一部屋から始めます。
成功は「止まらなかった」だけではありません。準備、救助、手入れを引いても、あなたの時間が残ることです。
RETURNED TIME
戻った時間の測り方
ロボットの稼働時間から、人が使った時間を引きます。数字が小さくても、夕方に本当に残った時間なら実装の手がかりになります。
THREE WORKBENCHES
家のどこから試しますか
TONIGHT, TEN MINUTES
今夜10分で、家を一周する。
買い物かごへ入れる前に、ロボットが通る床を歩きます。コード、段差、水、熱、刃、家族と犬の時間を一つだけ記録します。
10分の家チェックを始める- 3分任せたい一仕事を一文に
- 4分通る場所と危険を一周
- 3分止める人と戻し方を書く

NAO'S ONE WEEK
一週間、一部屋、一仕事。
最初から留守中に動かしません。止まった場所を一件だけ残し、機械を責めずに次の条件へ変えます。手入れが増えすぎたら、人へ戻して終了できます。
一週間テストの手順 →START WITH A PROBLEM
困っていることから探す
製品名ではなく、家で止まりそうな場面を入口にします。
MISSION CARDS
まず読む実験ガイド
家庭ロボットを買う前に、家事タスクを一文にする
製品名の前に「いつ・どこで・何を・どの状態まで」を一文にします。たとえば「平日18時までに、リビング中央の見える床ごみを減らす」。裏面には液体、壊れ物、人や動物がいるときは開始しないと書きます。この一枚が、機種選びと試運転の共通基準になります。
- 最初に止める条件
- 完了状態を観察できない
- 準備
- 15分
ロボット掃除機がコードを巻き込まない床の作り方
コードは、壁沿いの安全な配線、机下の受け、端末の充電棚という三つの定位置へ戻します。初回に15分で床の線を棚卸しし、運転前は同じ順路を3分だけ確認します。細いひもやイヤホンを障害物回避へ任せず、3分で床を空けられない区域はその日の運転範囲から外します。
- 最初に止める条件
- 電源コードが通路を横切る
- 準備
- 15分
窓拭きロボットは安全索と固定点から確認する
吸着、電源継続、安全索、落下区域を別々の落下対策として確認します。索・カラビナ・固定具の全長を毎回点検し、型番の説明書が指定する方法で接続。強度不明の家具へ付けず、本体の下や外側に人・動物・物がある窓、高所で安全に装着・回収できない窓では使いません。
- 最初に止める条件
- 安全索や固定点に傷みがある
- 準備
- 25分
LAB MEMBERS
日曜夜の三人

ナオ
暮らし側の実装者「動いてほしいのは機械じゃなくて、夕方の余白。」

リツ
条件をほどく案内人「成功率より先に、止まってよい場所を決めましょう。」

コロ
状態を知らせる試験機「ピ。詰まりは失敗ではなく、次の条件です。」
キャラクターは製品性能や安全性を証明しません。判断の根拠は、取扱説明書、公的資料、記事に示す停止条件です。
SAFETY BEFORE CONVENIENCE
「使わない」を、失敗にしない。
刃・水・落下・見守りは、取扱説明書と家の状況を優先します。合わない条件では中止し、人へ戻す選択を含めて実装と呼びます。
